ダイビングのログブックを簡単に記録し、速攻でシェアするiPhoneアプリです。このアプリは、記録することばかりに注力したアプリではありません。ベテランのダイバーさんやダイビングショップさんが、イグジットしたら速攻で、自由に記録したいことだけを記録し、ソーシャルにシェアしてコミュニケーションを高めることを第一に考えられたアプリです。
使い方
1)「ダイブ一覧」画面にダイビングログの一覧が表示されます。新しいログは右上の「+」ボタンで追加します。編集したいログをタップするとログの詳細を編集・確認する「ログ」画面が開きます。
「編集」ボタンで、不要なログの削除や順序の入れ替えができます。
2)「ログ」画面で1ダイブの各種データを入力します。
「コピーする」をタップするとひとつ前のログからデータをコピーできます。右上のシェアボタンをタップするとツイッターやフェイスブックなどのソーシャルへツイートできます。
- iPhoneのフォトライブラリから写真を選んでログに添付できます。
- iPhoneの位置情報から緯度経度をログに記録できます。
- iPhoneの気圧計から大気圧をログに記録できます。
編集の画面で左にスワイプすると設定画面が開きます。
3)設定の画面では、Cカード情報のメモ、シェアにつけるハッシュタグ、場所やポイントをハッシュタグにするかどうか、コピーする項目、シェアする項目をそれぞれ細かくカスタマイズできます。ツイッターなどの文字数制限やお好みで自由にカスタマイズできます。
「Instagramのサポート」をONにすると、「ログ」画面のシェアでインスタグラムへ投稿できるようになります。ただしインスタグラムの制限により、投稿画面の「キャプションを書く」でペーストをする必要があります。その他の投稿でも同様にペーストをする必要があります。
注意点
アプリをバージョンアップ後に起動しない時やログが消えた時はiPhoneを再起動してください。
フェイスブックは、ポリシーや仕様により以下の制限があります。
- 画像やハッシュタグは投稿のダイアログへ自動挿入されますが、ログの文字列を自動挿入できません。投稿のダイアログの「テキストを入力」の所でタップして「ペースト」をするとログの文字列が貼り付けできます。
- 写真と位置情報の両方を投稿できません。
- ハッシュタグは1つまでです。複数のハッシュタグを投稿したい場合は、「Instagramのサポート」をONにしてください。
このアプリに記録したデータはサーバー等に一切収集しておりません。
「Twitter」は、Twitter,Inc.の商標または登録商標です。 「Facebook」は、Facebook,inc. の登録商標です。
「Instagram」は、Instagram, LLCの登録商標です。